春の海

先日近くの海に行った時の写真です。なかなかあれだけの数のタカラ貝が落ちていなくてうれしくなりました。
春先の海はよく強い南西の風が吹いてきてゴーゴー大荒れとなります。が、風向きが変わるといろいろなものが打ち上げられて、とても楽しみな散策になります。
手のひらの中はタカラ貝だのヒオウギ貝だのですが名前のわからないきれいな貝もいっぱいあります。いつも貝を探す時はドキドキしてしまいます。そうそう　時には中身入りの貝やワカメも打ち上げられてきますよ。　

水蒸気

春は天候が本当に定まりませんね。彼岸時化の言葉どうりですっかりうなずいてしまいます。
土砂降りの雨！のち晴れ！のわずかな時間、ビレッジのテラスがこんなふうになりました。
わあ、写真急げ〜でとったものです。思わず水蒸気の中に虹まで探してしまいました。
小さく見える黒いものは、孵ったばかりのおたまじゃくしです。５ミリくらいかな。

赤いふきのとう？！

　山の中にふきのとうを探しに行きました。赤い種類のを見つけて、またまたびっくり。白いふきのとうを摘んで傍においてみました。
　本当に赤いでしょう。

春の命 さなぎくん

ヤマボウシの幹にぶら下がっているもの　ん？何だ？何のさなぎ？それに下のほうは魚のしっぽみたいになっているし！
背中はパンパンだしそれにジーッとみているとかすかに中が動くんです！